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ガイソー京都南店

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京都の塗装専門店  GAISO京都南店

2015.05.17
こんにちは!ガイソー京都南店の国府です。

今回は外壁塗装における3回塗りの工程についてふれてみます .

下塗り、中塗りはなぜ必要か?

外壁の塗装は下塗り、中塗り、仕上げとなる上塗りの3回塗りが基本となります。

それぞれにそれぞれの役割があり3回とも大事な工程になります。

下塗りは上塗り材の密着力の向上、補強として大きな役割を果たします。

また塗装面に厚みをもたせようとして一度に多く塗ろうとすると

塗料が垂れるなどして仕上げに影響がでてきます。

これを防ぐために中塗りは必要になってきます。

中塗り、上塗りで同じ塗料を二回塗るのは塗装が人のする作業だからです!

人間のする作業には限外がありどうしてもかすれやすい部分がでてきてしまいがちです。

二回目の上塗りをすることでかすれなどを均等に調整し完全な外壁、屋根塗装にしあげるのです。

また塗料が乾燥すると媒介している水や溶剤が蒸発して分子結合し塗料から塗膜へ変化します。

水や溶剤が蒸発する前に穴があくと 塗膜になってもこの穴は存在します。

これを上塗りで塗り重ねることで穴の位置をかえ紫外線や雨水の影響を防ぐ効果もあります。

このようにただ3回丁寧に塗ってる他に色んな意味がありやっている工程になります。

が、、、、、しかし、、、、この大事な工程を省略し完成させてしまう業者も未だ多くいてるのは確かです!!

下塗りをしたのち、仕上げ塗りをして完成します。 こうすれば手間、時間、材料費ともにかからず

業者にとってはメリットばっかりの工事になります。

なかなかお客様が見てわかるものではないので余計です。

これは単にただの仕事としてやっているのでこーなるのだと思います。

お客様の大事なおうちをほんとうに綺麗にしたいと思う気持ちがあればこうはならないです!

私たちはお客様に寄り添い完成後、ほんとうのありがとう!!といってもらえるのを楽しみに頑張ってます!

塗装ならGAISO!!!これを目指し今日も頑張ってきます
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